広島
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壬生の花田植
西日本には鎌倉時代の頃より、田植えの際には音頭取りが打ち合わせるささらの拍子にあわせ、大太鼓や小太鼓、笛や手打鉦で囃し、早乙女が田植歌を歌いながら植えていくという風習があった。...
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来原さんばい祭り
450年あまり前、原田地方独特のふけ田(深田)に苦しだ人々のもやい田植の唄としてうたいつづけられ、田の神をまつる神事とはやしが伝承されてきた。原田ばやし田の田唄は2,400種におよぶおびただしい種類が...
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大土山田楽大花田植
はやし田は、太陽を父とし水の精を母とする田の神(サンバイ)をお迎えして、その加護によって無事田植えが終了すること。また、秋の収穫の大いなることを願う「神事」として地域に根付いています。...
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原東大花田植
「原東大花田植」は、花、鞍、幟などで美しく飾った飾牛が出場し、先手の綱さばきによって、昔ながらの代かき技を披露。また、大太鼓、小太鼓、笛など20数人の囃し方による田ばやしの中で、かすりの着物にすげ笠姿...
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新庄大花田植(新庄のはやし田)
新庄地区に残る、国重要無形民俗文化財の伝統芸能。田の土手に座って飾り牛の代かきや、囃しに合わせて早乙女が苗を植える様子を間近で観覧できる。神酒や朴葉むすびの振る舞いも。 ...
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本郷大花田植実演会
昭和48年に「広島県無形民俗文化財」に指定された時点で「本郷はやし田保存会」に改称されています。現在、会員は54名で毎年5月末の日曜日に飾り牛も出てにぎやかに「本郷大花田植」と称し、実演会を行っていま...
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神杉大田植
を子どもから大人で追体験を行い、先人の知恵と苦労を認識することで、今がある感謝と、将来への「夢」「ビジョン」を創造する機会とする。そして地域の絆を深め、また広く地区外との交流の場とし、地域の活性化を図...
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信原田楽大花田植
田楽(花田植)は、平安時代に始まり、鎌倉時代にもっとも流行し、戦前までは各地で田植芸能として伝承されていました。...
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