秋田県声良鶏 比内鶏 金八鶏展覧会

秋田県声良鶏比内鶏金八鶏展覧会

行事の歴史及び内容

秋田県声良鶏展覧会は第74回、秋田県比内鶏展示会は第62回、秋田県金八鶏展示会は第46回の開催を迎えております。

その歴史は、秋田県声良鶏保存会が昭和10年1月3日に、比内鶏保存会が昭和8年4月1日に設立、昭和32年6月1日に前述の会が合併し、大館声良鶏比内鶏保存会として活動、昭和47年に組織を改編し、現在の秋田県声良鶏比内鶏金八鶏保存会として設立されました。初代会長は、山田定治氏が就き、現在4代目会長関口宣男氏が当会の発展の為に尽力しております。

声良鶏が昭和12年12月21日に、比内鶏が昭和17年7月21日に国指定天然記念物に指定され、金八鶏は、昭和34年1月7日に県指定天然記念物に指定されました。

声良鶏は、日本三大長鳴き鶏のひとつとして最も優れているといわれております。今から250年前、秋田県大館市を中心として秋田県北を流れる米代川流域で作出されました。

歌声は、低音、豪壮、優雅、流暢で一声14秒から18秒も歌い、歌い方は「出し」「張り」
「引き」の三調子に分かれており、太い澄んだ声で緩やかな山を描くように歌います。体重は、4.5~5.0㎏ある超大型鶏です。

比内鶏は、最も改良が遅れて野鶏に近く秋田県大館地方周辺にしかいない地鶏です。山鳥に類した風味があり、旧藩時代は藩主に年貢として納めたほど美味です。毛色は赤褐色で美麗、体重は2才の雄で2.7㎏、雌で1.9㎏が標準です。

食用比内地鶏は、比内鶏の雄とロードアイランドレッド種の雌を掛け合わせた一代雑種を品種とし、本場のきりたんぽに欠かすことの出来ないものとなっております。

金八鶏は、約150年前、秋田県大館の川原町に住んでいた肴屋の金八氏が闘鶏に強い鶏の作出に熱中し軍鶏と在来の地鶏との交配によって作った突然変異種といわれております。体重は、雄で1.7㎏、雌で1.2㎏位が標準です。作出者の名前から命名されております。

行事主催者

秋田県声良鶏比内鶏金八鶏保存会

開催時期

5月上中旬

※変更・中止等の場合もありますので行事主催者にご確認ください。

開催場所

  • 会場:大館市北地区コミュニティーセンター
  • 住所:秋田県大館市有浦一丁目8番15号
  • アクセス:電車でお越しの方 JR大館駅より有浦方面へ徒歩11分
    お車でお越しの方 国道7号線有浦1丁目交差点を小坂町方面へ 次の信号を左折 1分

行事に関する連絡先

〒017-0804 秋田県大館市柄沢字柄沢下1
関口宣男
電話:090-2274-4137
<事務局担当者>
石戸谷英樹
電話:090-9532-6262
E-Mail:ccfmg059@ybb.ne.jp

行事開催に関する写真

開会式

主催者並びに会員出陳者による開会式の様子

展示会場

右手前 声良鶏 中 比内鶏 奥 金八鶏

審査状況

関口会長による、比内鶏つがいの審査の様子

観覧状況

会員並びに来場者による、展示鶏の観覧の様子

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