石上神宮例祭(ふるまつり)

石上神宮例祭(ふるまつり)

行事の歴史及び内容

例祭(れいさい)は一年に一度斎行される祭典で、当日神、宮の年中最も重要な祭典であります。

例祭は、子安時代後期の白河天皇永保(えいほ)元年(1081年)に勅使が御参向(ごさんこう)になり走馬十列(そうめじゅうれつ)を奉納された故事に始まるといわれています。その華麗な、渡御は大和の秋祭りの随一で、「ふるまつり」とも「田村、渡り」(たむらわたり)ともいわれ、古くから氏子を始め、広く近隣の人々に、親しまれています。

十月十五日午前八時半に、御旅所(おたびしょ)である天理市田町(たまち)より衣冠姿(いかんすがた)の稚児が御幣(ごへい)を捧持し、騎馬で従者を従え当日神宮に社参します。

午前十時にお祓いを受け、宮司以下祭祭員と共に拝殿に昇殿し、神前に数々の神撰とともに稚児よりの荷前(のさき-新穀初穂)が供えられ、ついで奉幣(ほうべい)の古儀があり、祭典が斎行されます。

終わって、県下随一といわれる荘厳華麗な御鳳輩(ごほうれん)に、御霊代遷御(みたましろせんぎょ)の儀があり、午後一時氏子青年等(天理青年会議所・天理市商工会青年一部・消防団)により御鳳輦が曳かれ、各町より繰り出す子供神輿と共に甲冑武者・供奉者等が天理本通りを経て御旅所まで延々四キロの道程を渡御します。続いて、御旅所に於いて祭典が執り行われ、神楽(かぐら)の奉納があって午後四時項当神宮に還御(かんぎょ)します。

行事主催者

石上神宮 奉賛会

開催時期

10月14日・15日

※変更・中止等の場合もありますので行事主催者にご確認ください。

開催場所

石上神宮 〒632-0014 天理市布留町384
アクセス
・天理駅より徒歩30分
・天理駅より奈良交通バス苣原行き乗車、「石上神宮前」下車7分、徒歩5分。
・名阪国道
「天理東インター」から約5分
・西名阪自動車道
「天理インター」から約15分

行事に関する連絡先

石上神宮
住所:〒632-0014 天理市布留町384
電話:0743-62-0900

行事HPアドレス

http://www.isonokami.jp/

行事開催に関する写真

渡御風景
田村奉幣稚児
御旅所祭奉納神楽

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