宮崎神宮御神幸祭

宮崎神宮御神幸祭

行事の歴史及び内容

宮崎神宮の「御神幸祭」は、「神武さま」と呼ばれ、秋の宮崎を彩る県下最大の大祭として、毎年多くの県民に親しまれています。

「神武さま」とは本来は宮崎神宮の御祭神・神武天皇(神日本磐余彦天皇)を指すものですが、いつの頃からか日向人の誇りや想いが親しみとなって、神武天皇のご偉業を称え、五穀豊穣を祝う、この御神幸祭自体を「神武さま」と称するようになりました。

神武さまを自分のお宮として信仰してきた町民が、お宮までの道のりが遠く、親しくお参りすることができないため、「せめて一年に一度御神幸を願って一家をあげて心ゆくまで拝ませてください」という嘆願書を提出したのが始まりであり、明治四十二年頃から今のような形式になったと言われています。

今日まで地元の人々の振興と親しみに支えられ、受け継がれてきた神武さまを、これからも絶やすことなく後世へ残していきたいものです。

行事主催者

宮崎神宮御神幸祭奉賛会

開催時期

令和2年10月31日(土)~令和2年11月1日(日)

※変更・中止等の場合もありますので行事主催者にご確認ください。

開催場所

宮崎市

行事に関する連絡先

住所:〒880-0811 宮崎市錦町1番10号 KITEN ビル7階
電話:0985-22-2161
E-mail:mcci@miyazaki-cci.or.jp

行事HPアドレス

http://www.miyazaki-cci.jp

行事開催に関する写真

ミスシャンシャン馬

宮崎では大正の初め頃まで、新婚の夫婦が鵜戸神宮にお参りをする風習があったといわれています。新婚夫婦は日南海岸沿いの七浦七峠を越えてお参りし、疲れた花嫁を馬に乗せて、新郎が手綱をとって家路につくさまを模したのもです。馬を引いて歩く際に馬につけられた鈴が「シャンシャン」と鳴ることからこの名前があります。

流鏑馬

流鏑馬は馬場を馬で駆けさせながら、三つの的を次々に射ります。心身鍛錬より生まれるその武技は美しく、見事です。鎌倉時代の衣装をまとった勇ましい流鏑馬武者の行列です。

神武天皇東遷「おきよ丸」

高原の狭野で成長した神武様は宮崎の宮(皇宮屋~こぐや)で日向を治められたが全国統一の構想を練り、船軍を率いて東方に向かうことになりました。東国征伐への出発に当たっては8月1日の夜明け前、最良の日と判断され急遽、出発命令を下され家々の 戸を叩き「起きよ、起きよ」とふれまわり、出発に間に合わせました。この掛け声が「おきよ丸」の名前の由来となっていると言われています。

御鳳輦

御鳳輦は祭神である神武天皇の分身が乗られている輿で、粛々と渡御遊ばされるものです。御神幸祭は、この御鳳輦を中心にした荘厳な祭りです。

令和2年は新型コロナウィルス感染症対策を徹底した上で、内容を変更して開催しました。
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