田立の花馬祭り

田立地区内を行く花馬行列

行事の歴史及び内容

田立の花馬祭りは、南木曽町田立の五宮神社のお祭りで、毎年10月の第1日曜日に五穀豊穣・安産・家内安全などの諸願成就を感謝して、三頭の馬の鞍に五穀豊穣を表す五色の色紙で飾りをした竹串を挿し、笛・太鼓のお囃子行列を組んで田立駅から五宮神社までを練り歩き、神社境内を周回した後に観衆者の「花取り」で幕を閉じます。

このお祭りの始まりは、津羽沢家文書には享保二年(一七一七年)に南宮社(五宮神社合祀前の一社)で初めて行われたことが書かれており、三百年余の歴史があることがわかります。

昭和49年に南木曽町無形民俗文化財、平成5年には長野県無形民俗文化財に指定され、平成10年に開催された冬季長野オリンピックの閉会式に「田立の花馬」が出演しました。

行事主催者

・五宮神社
・田立花馬祭り保存会

開催時期

毎年10月の第1日曜日

※変更・中止等の場合もありますので行事主催者にご確認ください。

開催場所

田立・五宮神社
アクセス
・JR中央線 田立駅下車 神社まで徒歩10分
・自家用車 国道19号 田立信号から3分

行事に関する連絡先

田立花馬祭り保存会
住所:長野県木曽郡南木曽町田立字台柄388ーイ
TEL:0573-75-4982

行事開催に関する写真

田立地区内を行く花馬行列

先頭を行く馬は、神が宿る「ヒモロギ」を背にし、中学の女生徒が手綱を握る。

花馬と飼育者

神馬(木曽馬・第3五宮号)と飼育者のツーショット

橋を渡る花馬3頭

ヒモロギ、菊、日月の轍旗を背にした花馬。五色の花できらびやかに飾られている。

神社境内での花の取り合い

花馬が境内を3周回った後に行われる「花の取り合い」。 取った花を豊作祈願のため、田畑に挿す人もいる。

関連記事

  1. 椋神社 御田植祭(秩父市上蒔田)

    椋神社 御田植祭(秩父市上蒔田)

  2. 馬駈神事

    馬駆神事(うまかけしんじ)

  3. 串木野浜競馬大会

    串木野浜競馬大会

  4. 出雲伊波比神社のやぶさめ

    出雲伊波比神社のやぶさめ

  5. 鹿児島神宮 初午祭

    鹿児島神宮 初午祭

  6. 平国祭(へいこくさい)