玉若酢命神社御霊会風流馬入れ神事

玉若酢命神社御霊会風流馬入れ神事

行事の歴史及び内容

御霊会風流は、武良祭風流(中村)、水若酢命神社祭礼風流(五箇)と並んで隠岐島後の三大祭と言われ、その由来は古代に遡る。

大化の改新(645年)後、国司制度が確立されつつある頃、諸国の国司は赴任すると国内の神社を社格に従って巡拝し、天下泰平・五穀豊穣を祈願した。又、神霊を同一祭場に勧請集合させ合同の御霊会を催すことが始められたが、この合同の祭礼場が総社〈惣社)であり、隠岐国では玉若酢命神社が選ばれた。古くは隠岐島前からも含め48地区の神々が参集したという記録があるが、現在では、東郷、飯田、大久、加茂・西国、有木、原田、西郷、下西・上西の8地区から、鞍に御幣を付け6人の馬付きを従えた神馬が参集するが、祭礼のハイライトが「馬入れ神事」である。8地区の神馬は鳥居前に待機し、大太鼓の合図とともに参道を拝殿目指し一気に馳入る。こうして神々が集合、総社としての祭礼が始まる。

玉若酢命神社の御霊会は、往時の名残を持つ全国的にも稀な行事で、昭和40年無形民俗文化財として島根県の指定を受けている。

行事主催者

玉若酢命神社

開催時期

毎年6月5日

※変更・中止等の場合もありますので行事主催者にご確認ください。

開催場所

島根県隠岐郡隠岐の島町下西 玉若酢命神社境内地ほか
アクセス
・西郷港から車で約8分、徒歩約30分
・隠岐空港から車で約10分

行事に関する連絡先

住所:〒685-0017 島根県隠岐郡隠岐の島町下西1025-2
電話:0851220571

行事開催に関する写真

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